はじめまして。
楽しくないと、続かない。
好きだから、続けられる。
をモットーに、英語を楽しく学習しています。
コツコツと努力を続けるのは苦手です。
一歩でも、1ミリでも前に進むために、楽しみながら英語を勉強しています。
当ブログは、
・アニメやゲーム、映画などのエンタメ作品で英語を楽しむ
・楽しみながら、少しずつ英語を身に付ける
・その他、私の興味、関心を共有する
といった内容をテーマに発信していきます。
趣味
アニメの英語吹き替え
日本のアニメを英語吹き替えで見るのが好きです。
『涼宮ハルヒの憂鬱』を見て、いわゆる深夜アニメを好きになりました。
そして『涼宮ハルヒの憂鬱』の英語吹き替えに出会い、クオリティーの高さに感動しました。
当時はほとんど聞き取れませんでしたが、今は亡きWebサイト「Anime Transcripts」(有志がアニメの英語吹き替えのセリフを書き起こすサイト)を見ながら、聞き取りに励んでいました。
今は公式でCC字幕(Closed Caption。セリフと文字が一致している字幕)が提供される作品も多いため、便利な時代になりました。
英語吹き替えでよく見る作品は、『涼宮ハルヒの憂鬱』『コードギアス 反逆のルルーシュ』『STEINS;GATE(シュタインズ・ゲート)』『Kanon』『AIR』『CLANNAD』『名探偵コナン』などです。
ソニックシリーズ
ゲームキューブの『ソニックアドベンチャー2 バトル』にドはまりして、ソニックが大好きになりました。
『ソニックアドベンチャー(DX)』『ソニックアドベンチャー2(バトル)』『ソニックヒーローズ』『シャドウ・ザ・ヘッジホッグ』『ソニック・ザ・ヘッジホッグ(2006)(新ソニ)』の辺りの作品が大好きです。
ソニックは英語圏での人気が高いので、作品の情報を追っていると、自然と英語に触れる機会があります。
ゲーム実況もよく見ています。
特に『ソニックフロンティア』『ソニックアドベンチャー2』のゲーム実況をよく見ています。
VTuber
VTuberとの出会いは遅く、2021年に周防パトラさんのソニックのゲーム実況に出会ったのがきっかけでした。
もともとソニックが好きでゲーム実況の面白い動画がないか探していたら、周防パトラさんに出会いました。
そこから、同じくソニックのゲーム実況をしている戌神ころねさんに出会い、ホロライブを知りました。
戌神ころねさんは、今ではソニックの公式アンバサダーを務めていらっしゃいますね。
その後、ホロライブEnglish、ホロスターズEnglish、NIJISANJI ENにたどり着きました。
切り抜き動画や雑談配信を見たり、好きな作品のゲーム実況を見たりしています。
英語系YouTuber
いわゆる英語系YouTuberと呼ばれる方々の動画を見ています。
特に、「バイリンガール英会話 | Bilingirl Chika」「Atsueigo」「だいじろー Daijiro」「華音チャンネル (Kanon)」は好きなチャンネルです。
経歴
塾で英語の楽しさを知る
中学生のときに通っていた塾で、英語の楽しさを教わりました。
単語の語源や、整理された英文法、受験英語のテクニックなど、学校では扱わないような、難関高校受験に向けた英語を教わりました。
当時、英語を教えてくれたその先生に出会えたことは、私にとっての人生のターニングポイントの一つです。
英語の成績が上がり、英語の勉強が楽しくなりました。
また、高校生のときに通った塾でも、レベルの高い受験英語を教わりました。
留学で会話ができず挫折する
大学生のときに数ヶ月、アメリカに語学留学をする機会がありました。
文法の知識はそれなりにあると自負していましたが、スピーキング、リスニングはまるでできませんでした。
現地の大学に通う学生と雑談をする機会がありました。
私と、他に3人いて、ポケモンの話をしていたのですが、話のスピードにまったく付いていけませんでした。
そのうちの一人から、「なぜあなたは黙っているの?」と言われました。
もちろん、黙りたくて黙っていたのではありません。
言いたいことはあっても、口から英語がすぐには出てきませんでした。
ましてや、彼らが何を話しているのか、まったく聞き取れませんでした。
政治や経済などの小難しい話ではありません。
私の好きな、ポケモンの話にも関わらず、何一つ理解ができなかったことが悔しかったです。
ちなみに、留学自体では私の英語力はほとんど変わりませんでしたが、上記のエピソードはその後の英語学習を頑張るモチベーションの一つになりました。
外資系企業に転職する
社会人数年目で、新卒で入社した会社から、運良く外資系企業に転職することができました。
それまで仕事で英語のコミュニケーションはしたことがありませんでしたが、新しい会社では英語を使う機会だらけでした。
社内の文書はほぼすべて英語でした。
上司は日本人ではなく日本語を話さないので、英語で意思疎通を図りました。
シンガポールやインドの部署と英語で会議をしたり、オーストラリアやトルコの顧客と英語で電話したりしました。
慣れない英語でのコミュニケーションに苦戦しつつも、仕事で英語を使う機会に恵まれ、私にとっては非常に楽しい環境でした。
挫折を繰り返して、少しずつ進歩する
外資系企業で働き始めてから、自分の英語力の不足を何度も痛感しました。
一生話せるようにならない、一生聞き取れるようにならない、と思っていました。
もちろん、今でも英語ペラペラの人に比べると程遠いです。
それでも、振り返ってみると、少しずつ、でも着実に成長しているのだと感じます。
有名な英語系インフルエンサーのように、英語がペラペラ話せるわけではありません。
また、「xヶ月でTOEICがxxx点取れた!」のような、短期間で成果を上げたわけでもありません。
そして、努力を継続できる力もありません。
英語学習を何度も挫折しながら、いつまで経っても聞き取れるようにならない、話せるようにならない、と思いながら、今日までやってきました。
それでも英語に触れ続けているのは、なんだかんだ英語が好きだから。
日本生まれ、日本育ちの私が、頑張りすぎずに歩んでいく。
今日も楽しく英語学習中です。